飯能市では、10年、20年先を見据え、「森林文化都市 はんのう」として、
“人と自然、まちと文化がつながるまちなか”の実現に向けて、
市民や事業者等と行政が一体となった公民連携による持続可能なまちづくりを推進するため、
そのよりどころとなるビジョンを策定しました。
「居心地が良く歩きたくなるまちなか」を
飯能市は目指しています。
飯能河原・文教エリア
豊かな自然が暮らしに溶け込む新たな公共を育む場
横丁・飯高エリア
路地と小さななりわいが息づくまちなかの暮らしの舞台
飯能駅前西エリア
歴史や文化、新たな兆しを感じさせる 飯能の玄関口
飯能駅東エリア
飯能での暮らしの日常を彩る 人中心のシンボルロード
当物件エリア
飯能での暮らしの日常を彩る人中心のシンボルロード
飯能駅から東飯能駅への移動経路を中心に、安全安心に移動できるよう歩行者・自転車の通行環境を整備する。
沿道機能(建物の低層部の用途)のにじみ出しや景観の配慮により、通りを歩く人にとって魅力ある環境にする。
空き地や空き家、駐車場を活用し、日常的に集い、遊ぶ場を生み出すための取組を行う。
道路整備により歩行空間が広がるだけでなく空間の質の向上についても検討を行い、歩いて楽しい、そして滞在しても心地よい道路空間の整備を進める。
このビジョンを具現化するために、市民・事業者・行政等の三者が
対等に連携しながら取り組む体制を構築、推進していきます。
市民
自分たちのまちを自分たちでつくる主体的にアクションする
行政
市民・事業者の取組を後押しする
市民・事業者のニーズを踏まえた
都市環境の整備
事業者
まちなかのエリア価値を高める
質の高いプロジェクトに
継続的に取り組む
ビジョン策定後、実現に向けて小さく実験・実証などのアクションを重ね、
実感を得ながら着実に進めていくことで、ほしい暮らしを実現するための一歩となります。